「ダイエットで垢抜けして彼氏・彼女作りたいな」
「オートミールって聞いたことあるけど、実際ダイエットに効果あるの?」
「運動が嫌いだから、何かいいダイエット方法ってないのかな」
このような疑問や悩みお持ちではありませんか?
今回の記事の内容は、1年で10kg以上のダイエットに成功した私が行った「朝食にオートミール」をおすすめする3つの理由について解説していきます!
目次
オートミールの栄養素は魅力的
オートミールとは、英語の「oat(燕麦)」と「meal(食事)が合わさった言葉で、原料となっているのがオーツ麦です。
殻を取り除いて作られているので、コーンフレーク感覚で手軽に食べることができます。
栄養素も魅力的で、特に食物繊維が100gあたり9.4g、玄米の約3倍、白米の約19倍含まれており、腸に優しいのは嬉しいですよね。
たんぱく質も13.7gと玄米の倍の量が含まれており、体を作る要素として積極的に摂取したいものです。
気になる100あたりのカロリーは380kcalで、白米の358kcalより少し高いですが、糖質は69,1gと、白米の77.6gよりも低いです。
また低GI食品であることから、血糖値の上昇を抑えることができるので、太りにくい食品なんです。
ダイエッターにとって栄養素が豊富で、太りにくい食品ならば目が離せませんよね。
〈出典〉
文部科学省 食品成分データベース https://fooddb.mext.go.jp/
誰でも簡単に作れる
オートミールの食べ方は、おかゆやクッキー、オーバーナイトオーツなど種類が豊富です。
今回は、料理苦手の私が実践した最も手軽にできるオーバーナイトオーツについて紹介します。
- オートミール
- 牛乳(できれば低脂肪)か豆乳
- バナナ
- ブルーベリー
- ヨーグルト(できれば脂肪0)
作り方としては、容器にオートミールを40gほど入れて牛乳や豆乳をオートミールを満たすくらいまでの量を加えます。
その後容器を密閉して、冷蔵庫で一晩寝かせます。
翌朝、オートミールが水分を吸っていると思うので、その上にバナナ、ブルーベリー、ヨーグルトを入れたら完成。
フルーツの盛り付けはアレンジが効くのでお好みのもので大丈夫!
食材を変えて自分なりのオリジナルなものを作ると、楽しめますよね。
「これだけなの?超簡単じゃん!」と思われた方もいるのではないでしょうか。
そうなんです。これだけなんですよ。
※注意点として食べ過ぎは良くありませんが、分量を守って取り組めば効果があります。
またオートミールのみだとたんぱく質の摂取が十分でないので、ゆで卵やプロテインなどもプラスアルファとしておすすめです。
オートミールは、腹持ちがいいので間食をを防ぐ効果があり、朝食にもってこいの食材です。
アレンジを楽しみつつ、簡単にできて、しかも痩せる「オーバーナイトオーツ」は控えめに言って最強です。
それと何より味が美味しいんですよね。
フルーツが入ってるのでデザート感覚で食べられます。
ぜひ初めてオートミールを食べるという方は、オーバーナイトオーツを試してみてください。
特に朝食作るのが面倒な人や朝の時間がなくてバタバタしがちな人は、ハマっちゃいますよ〜。
コスパがいい
一回の食事あたりに40g程度しか使わないので、なかなか減りません。
コスパがいいことはとてもありがたいですね。
購入場所や種類、量により、値段はまちまちですが1000円〜2000円といったところです。
スーパー(店による)やネット、コストコなどで購入することができるので、見かけたらぜひ購入してみてくださいね。
おすすめ!QUAKERS OAT
私はコストコのQUAKERS OATSを愛用しています。
ちなみにその商品は、2.26✖️2パック入りで、1428円(税込)で最もコスパが良く、売り切れが多い人気商品です。
コストコへ行った際は、是非チェックしてみてくださいね。
私も行った際はチェックしてますがほぼ売り切れていることが多いです。
まとめ
朝食にオートミールをおすすめする3つの理由は
- 栄養素が豊富
- 誰でも簡単に作れる
- コスパがいい
何よりもダイエットは継続することが1番大切。
オートミールは豊富な調理方法があるので、楽しみながら摂取することができるため、継続しやすい要素でもあります。
特にオーバーナイトオーツに関しては、ルーティン化してしまえば本当にラクです。
私自身、寝る前に下準備をして冷蔵庫で育てるようなイメージでやってるので、少年のようなワクワクする気持ちがあります。
オートミールを機に皆さんのダイエットがより充実し、結果にコミットすることができるように祈ってます。